株式会社カク仲 創業百三十余年 美濃焼の老舗問屋がお贈りする食器たち

株式会社カク仲:陶器、器、食器、お皿
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会社案内:陶器、器、食器、お皿、うつわ

会社概要

所在地 郵便番号509-5171 岐阜県土岐市泉北山町2-3 (土岐美濃焼卸団地 内)
創業 明治18年4月
設立 昭和51年3月
資本金 3,000万円
主業務 陶磁器卸販売
主な取扱い品 美濃焼全般、業務用和洋食器・家庭用和洋食器、美術陶器、 その他

アクセス

所在地 郵便番号509-5171 岐阜県土岐市泉北山町2-3 (土岐美濃焼卸団地 内)
地図


歴史:陶器、器、食器、お皿、うつわ

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伝統を引き継ぐ

【創業百三十年を迎えて】(写真は新社屋)
茶の湯の精神から和食文化まで、世界から注目され続けている日本の伝統文化。そこには、先人たちのたゆまぬ努力と、新しいものに挑戦する熱意、そして守り育てたものを未来に遺す責任という強い志がありました。
株式会社カク仲は、その精神を基本に時代が求める新たな器の魅力を創りだすことに邁進してまいりました。茶人たちが好んで使用した美濃焼から生まれた豊かな味わいの世界をぜひご堪能ください。
新社屋:陶器、器、食器、お皿、うつわ
旧社屋:陶器、器、食器、お皿、うつわ
【もっと自由な器選びを】(写真は旧社屋)
創作料理という概念が浸透し料理スタイルの多様化とともに、器選びにも新しい感覚が求められています。和食器もこれまで以上に斬新なものや個性を強くイメージするものに注目が集まり、新しい時代を迎えています。しかし、形や色がどんなに変化しようとも、料理を美味しく盛付けるための器は、伝統の技法をふまえたものを、きちんと選びたいと思います。そのうえで、今の時代に合ったもの、料理の個性を引き立てるもの、日本の伝統を感じさせるものなど、和食器の魅力を活かしながらコーディネートしてみることが大切です。新しいセンスで料理を引き立てる自由な器選びのために、弊社は今後も努力をしてまいります。

会社の歴史

明治18年(1885年) 初代 白石仲七が陶磁器製造業を創業
明治26年(1893年) 3代目 白石仲七が陶磁器卸商をはじめる
昭和6年(1931年)1月 4代目 白石仲七を襲名、代表に就任
昭和6年(1931年)2月 合名会社カク仲白石仲七商店を設立(資本金80万円)
昭和18年(1943年)4月 5代目 白石仲七を襲名、代表に就任
昭和50年(1975年)7月 土岐美濃焼卸団地内に営業所開設
昭和50年(1975年)12月 6代目 白石仲七(現会長)を襲名、代表に就任
昭和51年(1976年)3月 株式会社カク仲を設立(資本金1,000万円)
昭和52年(1977年)7月 本社を現所在地に移転
昭和55年(1980年)12月 資本金を3,000万円に増資
平成21年(2009年)4月 本社新社屋を竣工、アンテナショップ「くうかん陶四季」を併設
平成26年(2014年)12月 7代目 白石仲七(現社長)を襲名、代表に就任

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